夢の途中

「敵がいっぱいだ」って、思うときがあるんだよね。
全員が敵に見える。攻撃的に見える。

そうなると、自分の何が悪かったのか?何で攻撃されるのか?etc...
色々考え始める。最終的に、自分が悪いんだ。自分が至らないからだ。etc...
もう、自己嫌悪だよね。そして、自分を見失う。

不安症でもあるかな

そんな時は、、、


実は、今そんなところだから、その結果は書けないや。

最近は、とにかく誰かれ構わず、自分を通してる。
自分を信じて、自分を通してる。
それが正しいか正しくないか?もしくは、自分にとって良い行動なのかどうなのか?
わかんない。

だって、今までずっとずっと、自分は小さな頃から、オドオドビクビクして生きてきたから。
そんな風に思っているんだ。
人が何を考えているかもわからなかったし。
自分以外の人を「普通の人」と思っていた。
自分は至らない人間で、自分に自信が持てなかった。
そして、寂しくて、寂しくて、寂しくて。
ずっと、ずっと、ずっと、そんな感じだった。

そして、うつ病になった。


でも、今は違う。
全然普通だし。変じゃないし。ちょっとデブだけど。

人のことわからなくて当たり前だし。
自分が思うほど、そんなにわからないわけじゃないし。etc...

そんなの、いくつになったって勉強だよね。人生勉強だよね。
それ、普通だよね。それ、普通。

こうして、冷静になれた時、とても残念なことに、誰も私の将来や人生について考えてくれてなかったんだよね。
逆に、自分のために私を利用???とか???

わかんない。

でも、その時でさえ、私は自分のためじゃなくて、人のために働くことが幸せだった。
でも、自分には何にも残ってなかったなって、焦った。
それから、紆余曲折の人生になった。
人も信じられなくなったし、自分も信じられなくなった。誰も信じられなくなって、自暴自棄になった。

人を愛せなくなった。

孤独になった。



もしかしたら、もしかしたら、本当はまだ孤独なのかもしれない。


でも、今は、一人でも孤独だなんてもう思わないって思えたから、
また、一人で歩き出そうとしている。

また、頑張ってみようと思っている。
先は全然見えない。
でも、でも、でも、まず外に出てみなきゃ何にもわからない。

自分が何をしたらいいのか。
自分に何ができるのか。



たま立ち上がるのだ。

# by VIVIEN5 | 2016-12-07 23:11 | 2016 | Comments(0)

あの男について

あの男は、まず嘘が多い。
次から次で、全く話が進まない。
それは、待ち合わせて、会った瞬間からだ。
まぁ、そんな感じで食事に行って、
常に喧嘩が始まる。
よそから見れば、私が怒っているように見えるが、
会話の内容は、本当にひどいものだ。

私の写真を見て、韓国人かと思ったとか。
面倒な事は嫌だから、金で解決するとか。
電話が来なければホッとするとか。

これは、直近の会話だけど、会話の中でこんなこんなことばかり言われてたら、
誰だって怒りますよ。しれっと言いますからね。

昨日、店で働いている女性と食事に行きました。
驚くことばかりでした。
母が、私のプライベートを言いふらしていたり。
あの男は、私に電話したことがないのに、母には気軽に電話をして、
一人で飲みによく飲みにきているという。
それを母は、私に言わない。

確かに、お互い、客でしかないというだろうし、
だけど、その男は、私家庭環境の複雑で悩んで相談していたり、
私をさておいて、母に近づいたりとそんな状況だった。

私の前では、聞いてもいない時に、店には行かないと言ってみたり、
何を考えてるかもわからないし、母に気に入られるために頑張ってるんだなって思ってね。

私の話は二人とも聞き入れない。

母は、私の考えは全く聞かない。
お前は、黙ってろと言ったりもする。

その男も、同じく、黙ってて欲しいという。

じゃぁ、あんた達、仲良くやってますね。って話でしょう?

私の考え、気持ちなど聞かない。
私は、あの男に言ってやった。
卑怯者って。
あの男は、卑怯者だと判断した。
つかみどころがないはずだ。
卑怯者なんだから、まさかそんな人間だと思っていなかったからね。

お金だけの関係を続けさせられて、精神的に追い詰め続けて、
すずしい顔して、私に怒られてるようにみんなに演じている。

男としての責任も負わず、筋を通さず、
私の母に、気軽に直接電話をして、会いに行く。
店の客でも、お互いが黙ってるってことは、ありえる話じゃない。
さぞかし、萌えるでしょうね。

自分の人間性が壊れそうで怖い。


# by VIVIEN5 | 2016-12-06 01:08 | 2016 | Comments(0)

家族ぐるみの付き合い

夜の世界としては、家族的な付き合いで繋がりたかった。
残念ながら、予想外の展開。

人は、自分のしたくないことは意地でもしないんだね。
でも、隠れて他の女(私の母さん)に電話して店に行ったりするのはどうだろう。
店の女の人から教えてもらった。店に行くときは、他の女(私の母さん)に直接電話してから
行くらしい。まぁ、ただ聞いてる人は、別にいいじゃないかと思うかもしれないが、
母と娘の関係の時点でオカシイ状態だと、また色々複雑になってくる。
母自体が、既に対抗意識が強かったりすると面倒なんだよね。
そういうことも含めて、あの男が、ウチの店に私に隠すように行くというのもね。
それは、母親ぐるみってことだからさ。
腑に落ちるもんじゃないのよ。

確かに、ママはお客としか思ってない。
それは、そうでしょうよ。でも、娘がその男に幸せにしてもらってるか?ってとこだよ、
そこは、お客はお客でも、
私に隠して逢いに、足繁く通ってるっていうから笑っちゃうよ。
ま、母は68歳、その男は今年定年した60歳。だものね。
私は、40代だしさ。そっちと付き合った方がいいんじゃないの?って話よね。
お金も持ってて、酒が好きで、優しいしね。

金で解決するとか、韓国人かと思ったとか、いろんな言葉を投げつけられて、
どこの次元にいるのか混乱するよ。パニックにもなる。

そのことを話をしてくれた人も、友達の仮面を被った、
幸せな人を引きずり降ろそうとする人の一人のように見えた。
残念ながら。

結局、その店にいる人たちは、ゾンビみたいなものだ。
私にしてみれば。

でも、それが現実世界なんだろうけど。

人は、思い通りになるとか、ならないとかの問題?いやそういう次元じゃないような気がする。

水商売は、水商売。
水商売なんだよ。



それでも、この現実を変えることもできないし、この現実から逃げることもできない。
既に、同じ人間でも、別次元にいる人間なのだ。

そして、嬉しい現実として、私はこの地を去る。
自分の未来に向かって進んで行くんだ。
だから、今回のような嫌な気分にさせられたことは、
私が、この地を去ることを決めて、良かったということが実感できたということなのだ。
だから、結局は、何があったとしても、私はもう関係ないのだ。

関係ない。

# by VIVIEN5 | 2016-12-05 02:24 | 2016 | Comments(0)

おさらば

どんなことがあったって、今更驚かない。

一瞬、動揺は隠せなかったけどね。

気の合う男と女なのですから、まぁ、水商売やってれば、男相手仕事です。
男もお金払ってサービスを受けるのですから。それが、水商売。
いいんじゃないですか?

あの男が特殊なだけ。

うちらを行ったり来たり楽しんでいるんでしょうから。

へぇ〜、そんな現実があるんですね。
正直、受け止めるのが大変です。

まぁ、これで、秋田もおさらば。

# by VIVIEN5 | 2016-12-05 02:02 | 2016 | Comments(0)

うちの店

うちの店の母さん頑張ってるねぇ〜。
私と10年一緒にいるあの男は、飲みに行く時、直接うちの店の母さんに電話して、店に一人で行くらしい。
私、知らなかったわ〜。葵の女の子から聞いわ。
そのうち店の母さんて、引っ越しの手伝いに来る人なんだけどね。

へぇ〜、あの男は、やるよねぇ〜。やっぱり。

いいじゃない。
おじさんと、おばさんか、通じ合って喜び合えばいいんじゃない。
店のママとお客さんの関係。

場末の酒場。

お疲れさま〜



# by VIVIEN5 | 2016-12-05 01:51 | 2016 | Comments(0)

世界は、あなたを待っている!願いは間違いなく叶う!


by vivien5