ADHD
2016年 12月 12日
結局、あの男はADHDなのかもしれない。
多分、そうだと思う。
付き合って10年。
朝から晩まで。
いや、数週間前は、夕方6時過ぎに会って、翌朝8:30頃まで話し続けた。
そこまでかかると言いたくないことだって言うことになる。
わたしが望んでいることではなかった。
いつもこんな風になって、私が悪者になるけれど、
よく、よく、考えても。
私は不安症でもなければ、ADHDでもない。
これは、あの男がそうなんだと思う。
彼の人生を私が経験しているような気にもなった時があった。
私は、十分何人もの仲間がいた経験もあるし、
友達との付き合いもある。
だから、少なくても相手の気持ちを分からないことはあまりない。
それは、自分なりにきちんと相手と会話をするからだ。
あの男といると、なんでも私が悪いように仕立てられてしまうが、
結局のところ、彼自身の問題だったんじゃないかと思う。
私は、社会性に自信がなかったから彼を見て覚えた。
だけど、それが、オドオドビクビクするようになる。
彼と離れて半年暮らした。
全く、その症状は出なかった。
私は、若い頃は蝶よ華よと人気があった。
可愛がってもらった。
あの男とは、生い立ちが違うのだ。
あの男といると、不安な気持ちになり、死にたい気持ちにもなる。
そう、絶望的な気持ちになるのだ。
こんなの絶対におかしい。
失礼な話だとはわかっていたけど、
何年も前に病院に行くように言ったこともあった。
彼の気分の浮き沈みも激しく、それによって会話も変わるからだ。
結局、それに振り回されることになる。
最終的には、私は汚い言葉を使って、同じことを何度も繰り返し話をさせられるってことになる。
今では、私が病院に世話になっている。
本当に不思議なことばかりだよ。
鎌田さんといると。
by VIVIEN5
| 2016-12-12 12:00
| 2016
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